みなさんこんにちは♪
本日は、万能常備菜〈塩麹きのこ〉を使って、焼うどんを作りたいと思います!
〈塩麴きのこ〉さえストックしておけば、それだけで中心となる味は決まってしまう簡単な料理になっておりますので、ぜひお気軽にチャレンジしてみてくださいね♪
〈参考〉
当ブログで一番の人気記事!
基本の〈塩麹きのこ〉の作り方はこちらの記事からご覧いただけます↓
〈塩麹きのこ〉基本のレシピ / もりもりおいしく菌活&腸活! / 万能常備菜目次
〈塩麹きのこde焼うどん〉
材料
- 茹でうどん 1玉
- お酒 少々
- 塩麹きのこ 適量(うどん全体に味が絡まるくらい)
- バター 8gほど
- 醤油 少々
- レモン汁 少々
- ホワイトペッパー 少々
- ネギ等、薬味 お好みで
作り方
- 茹でうどんは、皿に移して軽く酒を振り、ラップをして1分30秒(500W)ほどレンジで加熱し、ほぐしておく
- フライパンでバターを熱し、溶けてきたところに塩麴きのこを投入する
- 全体が熱せられたら、うどんも入れて、全体に味を絡める
- 最後に醤油・レモン汁・ホワイトペッパーで味を整え、さっと混ぜ合わせたら火を止める
- お皿に盛り付け、お好みで薬味をのせたら出来上がり
【完成写真】
仕上げの薬味はお好みでどうぞ♪
今回はたまたま残っていた乾燥ネギを使いましたが、大葉を刻んでかけてもよく合うと思います!
塩麴+バターのまろやかな味付けを、レモン汁の酸味とホワイトペッパーの適度な辛みできゅっと引き締めて、全体にバランスを出しているので、最後まで飽きることなく食べられます。
調理のコツを振り返り!
茹でうどんをレンジでチンするのは、事前に麺をほぐしておくためです。
フライパンに投入した後、味を絡める作業がスムーズになり、炒めすぎでべちゃついてしまうのを防ぐことができるため、ちょっとひと手間ではあるのですが手順に加えています。
※ちなみに今回のは、「”茹で”うどん」を使った場合の作り方。冷凍うどんの場合は、各商品に記載通りに解凍してから、生うどんの場合は茹でてから、フライパンに入れてください。
〈塩麴きのこ〉をフライパンに入れる際は、保存容器の底にたまっている汁気も一緒に加えるようにすると、うどんに味と旨味が絡まりやすいです。
塩気は塩麹きのこにも含まれているので、最後の醤油は隠し味程度の量でオッケーです。
いかがでしたでしょうか。
今回のように、常備菜としてストック済みの〈塩麹きのこ〉を使えば、食材を切ったり、食材にしっかり火を通す手間もカットできて、手早くお昼ごはんを完成させることができます♪
〈塩麹きのこ〉使用の、その他のアレンジ料理等はこの記事の下に【関連記事】としてまとめておきますので、もし他に気になるメニューがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね♪
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
【関連記事:その他〈塩麹きのこ〉のアレンジレシピ集】(2021/12/6追記)
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