〈塩麹きのこ〉基本のレシピ / もりもりおいしく菌活&腸活! / 万能常備菜

塩麹きのこの材料

みなさんこんにちは♪

頼れる万能常備菜〈塩麴きのこ〉の基本の作り方をご紹介します!!

日持ちのするレシピになっており、アレンジもきくので、作り置きして冷蔵庫に入れておくと何かと重宝しますよ♪

~この記事はこんな方に特にオススメ!~
  • きのこが好きで、いろんなきのこの食べ方を知りたい
  • アレンジのききやすい・手間のかからないレシピでメニューのレパートリーを増やしたい
  • 普段の生活が忙しく、休日にまとめて作り置きできる・日持ちのする料理を知りたい
  • ご近所さんから大量のきのこをもらったけれど、食べ切れなくて困っている

〈塩麴きのこ〉基本のレシピ

~はじめに~

!調理前のワンポイント!

衛生上の観点から、保存用の密閉容器は、事前に熱湯で消毒しておくことをお勧めします

(保存期間は、冷蔵庫で約10日が目安です。私は2週間くらい経っても食べたりしていますが、それぞれのご家庭の保存環境におけるちょっとした違いなど、いろんな条件によっても日持ち期間は変わってくると思いますので、日にちが経ったものは念のため、見た目やにおいに異常がないか、先に注意してから召し上がっていただけるよう、宜しくお願いいたします……!!)

【材料】

  • お好みのきのこ※1
  • お酒
  • 塩麹

※1 きのこはほんとに何でもオッケーです!複数の種類入れて作るといろんな食感が出てたのしいのでおすすめです。私は今回、しめじ、エリンギ、エノキの三種類で作りました。

【作り方】

  1. お好みのきのこを食べやすい大きさに切って、そのままフライパンに入れていく(油とかは何も入れなくてオッケーです
  2. その上からざっとお酒を振りかけ、5分くらい火にかけ蒸し焼きにする※2
  3. 全体がしんなりしてカサが縮んだら、密閉できる容器に移す(水気を切る必要はないので、きのこから出た水分も含めて全部移してください。
  4. 3.の上に塩麹をかけて全体を箸で混ぜ、馴染ませる※3
  5. 冷めたら冷蔵庫で保存

※2 お酒の量は私はいつも量らずに入れているのですが、目安としては50~100mlくらいだと思います。ここは多少差があっても全く問題ないので、気軽な気持ちでざっと入れてしまってください。

※3 塩麴の量もいつも目分量です……アバウトでごめんなさい。これだけだとあまりにも不親切だと思うので、下の【写真で解説コーナー】に、だいたい私はいつもこれくらい入れてるよー!という写真を載せています。こちらを参考に、自分好みの加減に調整していってもらえると幸いです!

【写真で解説コーナー】

~きのこたちを火にかけるとき~

フライパンで調理中の塩麹きのこ
(こんなもりもりもりだくさん……?!!) → 心配ないです!!これで大丈夫です!!!

↓ しばらく火にかけると……

フライパンで調理中の塩麹きのこ
ほらね!!!こんなにボリュームダウン!!!

~容器に移して塩麹を和えるとき~

きのこに塩麹を和えるところ
塩麹の量は、だいたいこれくらいの感覚です!!(このあと箸で全体に和えます)

すぐに食べてもよいのですが、一晩冷蔵庫で寝かせた後の方が、より味が馴染んでおいしくなります。

(おかずが少し物足りないなという日には、こちらをお皿に移すだけで、もう一品すぐに追加できます!)

またこちらの〈塩麹きのこ〉、このまま食べてもおいしいのはもちろんのこと、実はいろんなアレンジを加えることによってそれはもう無限の可能性がありますので(卵料理に使ったり、豆腐にトッピングなど)、また追々、別記事で個人的におすすめのアレンジレシピを紹介する予定です。

ご興味がある方はぜひそちらもよろしくお願いしますね♪

もりぐち
もりぐち

最後まで読んでくださってありがとうございました♪


【関連記事】(2021/12/6追記)

〈塩麹きのこ〉おすすめのアレンジレシピをまとめました!

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【塩麹きのこ】アレンジレシピ6種・まとめ/主食・主菜・副菜ごとに紹介!

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