みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
今回ご紹介するのは、鰹のたたきがとってもおいしい「土佐わら焼き 龍神丸」というお店。
先日こちらのお店で昼間から一人飲みを行ってきたので、そのときの様子をお送りいたします。
ここのおすすめはなんといっても、香りの素晴らしい藁焼き系のメニュー。
昼の定食メニューの中には、鰹のたたき・鶏肉・豚肉の藁焼きがあり、どれも食べたことがあるのですが、私の推しはなんといっても「鰹のたたき」です!!!
目次
「わら焼き鰹の塩たたき定食」~鰹のたたき革命~
今回私が頼んだのは、生ビール&「わら焼き鰹の塩たたき定食 」。
鰹は〈5切れ・7切れ・9切れ〉から選べます。
1切れあたりの食べ応えがけっこうあるので、今回は5切れにしました。
(画面にビールが入ってなかったり、味噌汁が途中で切れていたりするのは、早く食べたいと気持ちの逸るあまり、ちゃんと確認をしていなかったからです……笑)
「わら焼き鰹の塩たたき定食」についてるもの
- わら焼き鰹の塩たたき
- 漁師の節煮
- 炊きたてごはん
- あおさ海苔の味噌汁
わら焼き鰹は、塩の他にタレバージョンもあるのですが、ここは迷わず塩です。
――まぁ実をいうと、鰹のタタキを塩と薬味で食べる食べ方を知ったのは、この龍神丸がきっかけなのですが。
初めてのときは(塩……?)と思いながら食べたのですが、一口目でズガーン!と納得させられました。
藁の香りをふんわりまとったこの、やわらかい鰹の風味を存分に味わうには、まず塩なんですよ。
ええ。おいしい鰹のたたきには塩です。
それから、途中で画面から切れちゃってるあおさの味噌汁が何気に好物です。
甘めの麦味噌が使われているのですが、そのやさしい味に毎回癒されます。
カツオ!ビール!カツオ!の幸せループ
カツオがあるからビールがよりおいしいし、ビールがあるからカツオがよりおいしい。
カツオ!ビール!カツオ!ビール!の幸せループにハマるうち、気付けばご飯が最後に残ってしまうのは龍神丸定食あるある。
しかし心配はご無用です。
冷めたおいしいご飯ならおかずなしでもいい
龍神丸のご飯について。
龍神丸の定食についてくるご飯は、一食分につき一釜ずつ炊いてくださり、いつも炊きたてほやほやで食べられます。
テーブルに運ばれてきた後は、しゃもじでザックリかき回して、蓋をし、約2分間蒸らすとおいしく食べることができます。
↓2分経ってオープン♪の図
ちなみに右下に写ってるのは、2分の蒸らし時間を計るための砂時計で、各テーブルに設置されています。
炊きたてほかほかのこのご飯が最高であるのはもちろんなのですが、ほんとにおいしいご飯って、冷めてからもおいしいものなんですよ。
むしろ、冷めた後の方が、噛みしめるほどに旨味や甘みを感じやすいと思うのは私だけでしょうか。
ほかほかのご飯には、お供のおかずが欲しいところですが、冷めたご飯なら、おかずなしでもいける!!!
――というわけで、最後までおいしくいただきましたよ。
ごちそうさまでした!
まとめ
やー、満足、満足、しました。
龍神丸は母や妹ととも来たことがあって、わいわい飲み食べするのも楽しいのですが、一人目の前の料理に向き合って、心ゆくまでそのおいしさを味わう時間というのもまた私には大切です。
全く。食べ物の力ってすごいものです。
定食とビールの分だけ、物理的には重量を増したはずなのに、帰り道の足取りは食べる前より軽やかでした。
※この記事の情報は、2021/11現在のものになります。
詳細の店舗情報等については、龍神丸の公式ホームページでご確認をお願いいたします。
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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