みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
お弁当作りを、毎日がんばっているみなさまへ。
いつも、本当にお疲れさまです。
お弁当作りには、作る方それぞれの工夫や、馴染んだ手順があるかと思いますが、みなさまのこだわりポイントは何でしょうか。
私は朝から火を使って料理したりするのがイヤなので、チルドのお総菜なども活用しつつ、ほぼ詰めるだけでOKなおかずで構成されたお弁当ばかり作っています。笑
今回は、そんな面倒くさがりな私が、いかに簡単に・満足度の高い弁当を作るかを試行錯誤する中で、これは使える…!と気付いて常備するようになった、素晴らしい食材についてご紹介したいと思い、この記事を書いております。
(タイトル見た時点でおわかりかと思いますが、その素晴らしい食材とは、ずばり、”下ゆで済みの冷凍枝豆”です。)
本記事では、この食材を私が推したい理由を、一つずつ説明していきたいと思います。
目次
塩茹で済み冷凍枝豆について
はじめに、私のいう”下茹で済み冷凍枝豆”とは、↓のような商品のことです。
スーパーの冷凍コーナー等、わりと簡単に入手可能で、パッケージに【自然解凍OK】という内容の表記がされていることが多いです。
↓↓↓
下茹で済み冷凍枝豆がお弁当にオススメな理由5選
お弁当におかずを詰め終わった後、微妙にスキマができてしまうことって、ありますよね。
……そう、シュウマイをもう一個入れられるほどではないけれど、弁当を傾けて持つと中身が寄ってしまいそうなくらいの、”あの微妙なスキマ”です。
そんなとき、シュッとスリム体型なクールガイ☆冷凍枝豆さんさえいてくれれば、全てがノープロブレム!
スキマの大きさに応じて、必要な個数分の冷凍枝豆を差し込めばいいのです。
晴れの日も雨の日も、いつだって気持ちいい収まり具合の弁当を完成させることができちゃいます。
2つ目のオススメ理由は、何といっても、”そのまま詰めるだけ”という手軽さです。
既に下茹でされている冷凍枝豆は、自然解凍で食べられるので、朝凍った状態でそのまま弁当に放り込んでいれば、お昼にはちゃんと食べ頃になっています。
下茹で済み冷凍枝豆は、一分一秒の時短がものをいう、忙しい朝の頼もしい味方です!
好きなおかずばかりを放り込んでいたら、弁当内が、茶色一色になっちゃった!なんてこと、ありませんか?
クールガイ(枝豆)が、あなたをお救いします。
冷凍枝豆はブロッコリーにも負けず劣らずな鮮やかな緑色をしているので、最後にちょろっとすみっこにプラスして詰めておくだけでも、弁当全体の見た目が格段にトーンアップしますよ。
”ちゃんとした弁当を作れてる感”を醸し出すことができ、朝から自己肯定感が爆上がり!
素敵な一日のスタートを切れること、間違いなしです。
続いては、自然解凍OKという特長を生かしたオススメポイント。
冷凍枝豆は、弁当内のそこここにできたスキマにちょこ・ちょこ・ちょこっとテキトーに詰めておけば、いい感じの保冷材になります。
特に食品の傷みが心配な夏場は、積極的に散りばめておきたいところ。
イエス!
クールガイ(枝豆)は、定番の弁当おかずとして常備しておくのに相応しい、心強いメンバーなのです。
最後に、”食感面”からのポイント。
これまで、弁当のスキマ埋めや保冷材代わりといった、どちらかというと実用面からのオススメポイントを紹介してきましたが、冷凍枝豆は実際食するにあたっても、おいしいし、コリッと楽しい食感だし、満足度が高いです。
弁当に入れられるおかずって、ある程度バリエーションが限られてくるし、匂いの強いニンニクなどの香味野菜は使いずらかったりで、家庭内で作って食べる料理に比べると、どうしても制約があります。
それに、食べるとき温め直せる環境が整っているとは限らないし、冷めた状態のまま食べなきゃいけないとなると、更に食事時に単調さ・マンネリ感を感じやすくなってしまいます。
温度や匂いに幅を作れないなら、せめて食感に幅を持たせれば、もっと満足度の高い弁当になるのではないか…?というのが、私の考え。
これまでの経験上、一つの弁当の中に柔らかめのものや、歯応えのあるもの、いろんな食感のおかずが入っていた方が、最後まで飽きなく食べられるし、冷えたままの弁当でも、満足感があるように感じます。
白ご飯や、よくおかずとして入れる玉子焼きなんかは比較的柔らかめの食べ物なので、何か他に、歯応えのあるものを取り入れたい……、
そんなときに、いてくれると嬉しいのが……
そう……
クールガイ(枝豆)です!
コリッと小気味良い噛み応えが楽しめて、ビビーンと心は弾み上がる!
さあ午後からも、元気ビンビン☆グリーン☆ビーンズ!
いかがでしたでしょうか。
皆さまのお弁当作りの参考になれば幸いです♪
最後まで読んでくださってありがとうございました♪