みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
先日、三宮にある「農家うたげ。」さんにて、夏のコース料理をディナーでいただいてきました。
「農家うたげ。」さんは、”地産地食”をコンセプトとして掲げており、地元産の新鮮な食材を使った料理が楽しめるレストランになっています。
お店の基本情報に続き、コース料理の一品一品をほぼ写真付きでご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください♪
目次
農家うたげ。について
アクセス
場所は、三宮の神戸交通センタービルの9階にあります。
神戸交通センタービルは、各三宮駅から直結しているので、雨の日でもラクラク移動ですよ♪
店内の雰囲気
座席のテーブルは木製で、照明も明るすぎないため、落ち着いた、温かみのある空間に感じました。
今回、窓際のテーブル席だったのですが、暮れゆく三宮の景色が見わたせる、なかなか見晴らしの良い席でしたよ。
予約するのがぎりぎりだったため個室はとれなかったのですが、それぞれの席の間隔も充分開いていたため、周囲の人の会話も気にならず、ゆっくり食事を楽しめました♪
続いては、コースの各お料理の紹介にうつります。
今回いただいたのは、夏の響-HIBIKI-コース 【¥5,000(税込)/一人】。
季節によってそれぞれ旬の食材が楽しめるようですね!
夏の響-HIBIKI-コース メニュー紹介
地産地食!! 旬彩小鉢8種盛り
はじめにやってきたのは、8種類の小鉢。
一つずつ丁寧に盛り付けられてます。
こうやっていろんな小鉢を少しずつ味わえるのは、外食ならではの楽しみですね。
瀬戸内と日本海より直送!お刺身5種盛り & 淡路牛肉寿司 ~由良雲丹を添えて~
5種類の刺身と牛肉寿司が盛り合さった、テンション爆上がりの一皿。
牛肉にはウニが乗ってます。キラキラしてます。
刺身といえばケンを想像しますが、こちらにはプチトマト、紫キャベツ、カボチャといった彩り豊かな生野菜が代わりに添えられています。
生で食べられるカボチャは珍しい気がしますね。
噛むとめっちゃボリボリはいうのですが、思ったよりは噛むのに苦労しなくて、ほのかな甘みも感じられました。
冷製茶碗蒸し ~須磨海苔の磯部あんかけ~
※三人分の写真です
冷製の茶碗蒸しで、お出汁のきいたあんが表面にのっています。
ツヤツヤした見た目が食欲をそそりますね。
中にはモズク等が入っていて、全体的に磯っぽい風味が感じられる茶碗蒸しでした。
季節野菜と淡路鶏のセイロ蒸し
※三人前分の写真です
淡路鶏と、お野菜いろいろのせいろ蒸し。
野菜はオクラ・サツマイモ・カボチャ・ナス・キャベツとなっています。
淡路鶏がとってもジューシーでおいしかったですね。
あと、刺身の付け合わせとして生で食べたカボチャが、こちらではせいろ蒸しバージョンで出てきました。
生でもいけたけど、個人的にはこっちの方がより甘みが引き出されて好きかな。
鰆の西京焼き焼き野菜ガルニ添え
西京味噌の香りが浸みた鰆の身が、しっとり柔らか。
パサつきなど全くなく、とてもおいしかったです。
淡路島産の玉ねぎも甘くて幸せ…。
トウモロコシ天婦羅 & 淡路鱧の天麩羅
写真ではちょっとわかりづらいですが、左が鱧で、右がトウモロコシの天ぷらです。
鱧の天ぷら、食感がすごくいい!
外のサクッと感と、中の身のふんわり感を一度に味わえます。
……そしてトウモロコシの天ぷらって、初めて食べた気がします。
危うくそのまま齧り付きそうになりましたが、芯付きなので要注意!笑
箸では食べにくいので、最終的に手掴みで食べてました。笑
兵庫県産こしひかりで炊き上げる『明石鯛の釜飯』& 野菜たっぷりのお味噌汁 & 本日のお漬物
~写真なし~
明石鯛の釜めし、運ばれてきた瞬間香りが良すぎて、早く食べたいという気持ちが逸りすぎ、写真を撮るというミッションを完全に忘れました。
おこげのついたご飯の香ばしさと鯛の香りが相まって、もうだいぶ満腹になってるはずなのに、食欲の復活せざるを得ない一品でしたよ…!
野菜たっぷりのお味噌汁は、その名の通り具だくさんでした。
この夕食だけで野菜めちゃくちゃ摂取してる気がしますね。
特製枝豆プリン ~白玉と餡子添え~
最後のデザートは、枝豆のプリンです!
名前からしてもっと緑色してるのかな?と思ってたのですが、意外とふつうのプリンと同じような色でした。
甘さ控えめで食べやすかったので、だいぶ盛りだくさんだったコースの最後ですが、最後の一口までおいしく食べられました♪
まとめ
以上、一つのコースの中で非常にたくさんの食材が楽しめ、とても満足度が高いディナーでした。
お腹いっぱいで食事を終えたのですが、お野菜が中心で、味付けも繊細、決してこてこてしてないメニューなので、食後は特に胃もたれなどもなかったのも嬉しいポイントでしたね。
季節によって旬の食材が楽しめるようですので、皆さまもぜひ、新しい味覚との出会いを求めて足を運んでみてはいかがでしょうか。
※この記事の情報は、2022/8/11時点のものになります。
詳細については、農家うたげ。の公式ホームページをご確認お願いいたします!
最後まで読んでくださってありがとうございました♪