みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
先日のお昼、鶏から揚げ専門店のきしからさんにて、ボリューム満点の唐揚げをテイクアウトいたしましたので、今回はそのときの記録をお届けいたします!
きしからさんは現在三宮を中心にいくつかの店舗が出ている唐揚げ専門のお店です。
下味にこだわられているそうで、特製のフルーツダレに漬け込み30時間熟成させる製法をとっておられるとのこと。
ではさっそくいってみましょう♪
目次
注文~持ち帰り
イートインとテイクアウト、現在営業している店舗は全て、基本的に両方可能のようです。
テイクアウトの場合は、テイクアウト専用の窓口から注文するようになっていました。
(表に出ている看板のメニューを見て、注文が決まった後、窓口のところに設置されているベルをチリーン♪と鳴らすと、奥から店員さんが出てきてくださいました。)
韓国風のものや、チキン南蛮風のものなど、いろいろおいしそうなバリエーションはあったのですが、今回は初めてだったので、一番シンプルな唐揚げに決定。
「元祖キッシーの鶏唐揚げ弁当」のおかずのみ注文で、税込み¥600でした。(袋代は別途+¥1)/2021年10月現在
注文ごとに揚げたてのものを提供してくださるそうで、頼んでから約5分くらいの待ち時間で受け取りました。
持ち帰り中も袋の中から唐揚げのものっすごい良い香りが立ちのぼってきて、期待が膨らみます。
家に帰ってきて、わくわくしながら袋から出した瞬間のフタの衝撃。
ひゃああ!もりもりもりだくさんでもりもりもりあがってる~ッ!!!
さすが唐揚げ専門店だけあって、唐揚げの主張が半端ないです……!笑
そりゃ運んでるときも袋から匂い立ちのぼりまくりなわけです!!!笑
実食の感想
さて。
ひとしきり笑った後、テーブルにセッティングしました。
(今回おかずのみのセットを頼んだので、雑穀米は自分で用意したものになります)
購入したパックに入っていたものは、
- から揚げ 6個
- キャベツの千切り
- マヨネーズ
- レモン 1カケ
- ぶ厚いたくあん 2つ
でした!
唐揚げ6個は、一度に食べるにしてはなかなかの量ですね。
そりゃあフタももりもり盛り上がるわけです。
(Sサイズ、というのもあったので、食べ切る自信のない方は、そちらを選んでもいいかも)
容器左上の区画をまるっと支配しているマヨネーズは、キャベツに付ける用でしょうか?
さすがにから揚げ6個+マヨは胃もたれしそうだったので、マヨには申し訳ない……と思いながらも、キャベツには家にあっただしまろ酢をかけていただくことにしました。
あとレモンのカットがついてるのは何気にうれしいポイントですね。
では、キュッとレモンを絞りまして、メインの唐揚げからいただいていきます。
――ザクッ!
第一印象の衣の食感は、唐揚げ専門店だけあって、期待を裏切らないものです。
顎から脳へ、直接的に振動が伝わるようなザクッと感。
中身のお肉はとってもジューシーです。
鶏肉の旨味の奥に、ほのかにトロピカルな甘みも感じられて、噛みしめるほどに味わい深いです。
トロピカルなニュアンスに意識を集中させてみると、衣の音で始めに感じたワイルド感とはまた打って変わって、どこか南国っぽい雰囲気が食卓におりてくるようにも感じられて、おもしろかったです。
そんなこんなで、6個はなかなかの量だとか始めに言っておきながら、全部一度に食べちゃいました。笑
まぁ朝から2時間半くらい散歩したあとだったので、問題ないでしょう。
……最後に。
たくあんがめっちゃぶ厚く切られてて、これほんとに、私の人生史上ナンバーワンのぶ厚いたくあんだったかもしれません。
から揚げのザクッ!って噛み応えも相当強烈な上、たくあんを噛んでもバリッ!とくるでしょ。
”歯応えのあるもん食べて脳に刺激を与えるんじゃーッ!”って時にも最適なお店だと思いますね。
眠くてぼーっとしてても、これ一食分食べたら確実に目覚めます。
まとめ
唐揚げのテイクアウト記録を記事にするのは、実は今回二回目でした。
(前回ご紹介したのは、味匠とりせんさんの唐揚げです。)
普段なかなか揚げ物は手作りしない人間なので、せっかく何かテイクアウトするならおいしい専門店の揚げ物を……という気持ちがどうも働くようです。
前回のとりせんさんは、一つひとつがビッグサイズで食べ応えのある唐揚げが魅力的でしたが、今回のきしからさんも、トロピカルな味わいが潜んでいて、クセになる一品。甲乙つけがたいですね。
(衣のザクッと感は、どちらも負けておらず、どっこいどっこいってところでした。)
もし今後唐揚げ記事がたまってくるようなら、それぞれの店舗の唐揚げを比較したまとめ記事を作ってもおもしろそうです。
まぁ現段階で二店分しか書けてないので、実現するかはわかりませんが。
ともあれ、引き続き当ブログは、食関連のことならとりあえず何でもというわりと自由な感じで、元気もりもりブロッコリーにやっていく所存ですので、今後とも生温かい目で見守っていただければと思います。
ではまた!
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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