〈卵かけごはん〉パックご飯(雑穀入り)で作る最高の食べ方を紹介

もりぐち
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みなさんこんにちは♪

今日も一日元気もりもりブロッコリー!

さて本日は、いつか紹介したいとひそかに思っていた、とっておきの〈卵かけごはん〉を、ついに紹介します……!!

先にいっちゃうと、これは雑穀入りのパックご飯を使うのがポイント。

パックご飯?!って思われるかもしれませんが、パックご飯特有の表面にツヤッと張りがある食感は、卵かけごはんにすると相性抜群なのです。

これはおいしさを求めての私なりの最適解であって、決してサボりではございません……!!笑

(まぁ実際、ごはんを炊くのは面倒なんですが、ね)

〈卵かけごはん・雑穀入りパックver〉の作り方

【材料】

  • 雑穀入りパックご飯
  • 鶏がらスープの素
  • オリーブオイル※
  • 醤油
  • 九条ネギ
  • (お好みで)胡麻など

※今回オリーブオイルを使ったのでそのまま書いてますが、もちろんごま油でも良きですよ!!

【作り方】

  1. 雑穀入りパックご飯をレンジで温めて、お茶碗によそう
  2. 卵を白身と黄身に分け、白身だけを先にご飯にかける
  3. 鶏がらスープの素を一振りと、オリーブオイルを少量加えて、白身とともにご飯全体に混ぜ込んでおく
  4. ご飯の真ん中にくぼみをつくり、分けておいた黄身を落とす
  5. 醤油を適量回しかけ、トッピングに九条ネギ、胡麻などをのせて完成!

雑穀米の卵かけごはん
後ろに控えてる「味噌ごまアーモンドふりかけ」ってやつ、何にかけても超絶おいしくなるのでおすすめです!

ワンポイント

ちょっと面倒ではあるのですが、先に白身だけご飯に混ぜておくことによって、最後に黄身がご飯の一番表面に絡まることになり、黄身の濃厚な味わいがより感じやすくなります!

おいしくなるなら使っちゃえばいいじゃない精神

この卵かけごはんの一番のポイントは、なんといっても雑穀入りのパックご飯を使うこと。

実をいうと、私が初めてパックご飯で卵かけごはんを食べるにいたったのは、おいしそうと思って狙ってやったわけではなく、ある偶然がきっかけだったんです。

ある日、お昼にやたら卵かけごはんを食べたい気分のときがあって、朝から今日のお昼は卵かけごはん!と決めていたのですが、あろうことか食事の時間直前になってご飯の炊き忘れに気付いたんですね。

それで仕方なく、備蓄用に置いていた雑穀入りパックご飯で卵かけごはんを作ってみたら、思いもよらぬおいしい発見をしてしまったというわけなのです。

それ以前まで卵かけごはんって白ご飯でしか食べたことがなかったのですが(卵かけごはんは白ご飯以外邪道!という先入観があった)、精製前の雑穀は白ごはんに比べて、一粒一粒の表面に歯応えが残りやすいので、卵のとろっとした質感に包まれても、食感がしっかりと感じられるんです!

(あと始めにいった通り、レンジでチンするパックご飯特有の表面のツヤッとした感じが、なかなか自分で炊くときには再現できないんですよねぇ……)

加えて穀物の香ばしさがプラスされるのというのも、おいしさのポイントですね。

大事なことなのでもう一度いうと、パックご飯を使うのはサボりじゃありません!

おいしさの追求なんです!!笑

もりぐち
もりぐち

最後まで読んでくださってありがとうございました♪


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