みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
久しぶりに、神戸のパン屋さんシリーズです。
今回ご紹介するのは、KOLN(ケルン)というお店。
阪神御影の近くに本店があるほか、三宮、六甲、岡本などにも店舗があります。
このパン屋さんはボリュームたっぷりの菓子パンが多く置いてある(見た目がふつうでも、想像以上にクリームがたっぷり入ってたりもする)ので、甘いもの食べたい盛りだった大学生の頃、よくお世話になっていた思い出があります。
先日久しぶりに伺ったので、買ってきたパンの感想を紹介しますね♪
チーズカレーin茹でたまごパン
こちらは今回、初めて食べるパンです。
チーズの羽がパン全体から思いっきりはみ出しているという、インパクトある見た目に惹かれて選びました。
チーズの印象が強い外観なので、パッと見、〈チーズのパン〉……?って思いますが、正確には「ゆで卵入りのカレーパンの上に、大きなチーズの羽がついたもの」です。
これだけいろんな要素が入って、税抜¥180は、なかなかお安いのではないでしょうか。
二等分すると、断面はこんな感じ。
チーズの羽が大きいので、必然的に一口目は”チーズのみ”になります笑
家のトースターで軽く温め直してからいただいたのですが、バリバリッ!と見た目の期待を裏切らないいい音が鳴りました。
カレー自体かなりマイルドめで、それを包むパン生地にもほのかな甘みがあるので、辛い物が苦手な方でも安心して食べられそう。
ゆで卵の穏やかな口当たりもあり、全体的にまったりとやさしく、食べやすい味わいです。
(このパンに限らず、ケルンのパンはどこか心懐かしくなるような、やさしい味のパンが多いように思います)
手炊きクリームパン
ケルンの「クリームパン」、最後に食べたのは大学生の頃なので、7,8年ぶりくらいになるでしょうか。
久しぶりに購入してみて、まず、トングでパンを取るとき、ずしぃぃ……と手首に伝わってくる感触の懐かしさで、うれしくなりました。
そうそう!ケルンのクリームパンといったらこのずっしりとした重みよ……!と。
慎重にトレーに乗せないと、予想外の重みで取り落としてしまいそうになるので、注意が必要なほどです。
底の皮がとても薄いので、食べるときも指先にたぷたぷっとしたクリームの触感が伝わってきます。
卵感の強いカスタードクリームは、口いっぱいにほおばると幸せの味がします。
久しぶりに食べるので、思い出が美化されているかもしれない……とかチラッと食べる前に考えたりしたのですが、学生時代の記憶を裏切らない、やはり大満足のクリームパンでした!
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
※この記事に記載している価格等の情報は、2021/10時点のものになります。
詳細な店舗情報等についてはケルンの公式ホームページでご確認ください。