みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
これまでに何度かぬか漬け関連の記事をアップしているのですが、
今回、ぬか床の管理不要で、よりお手軽にぬか漬けが楽しめるおもしろいアイテムを入手したので、試しにゆで卵をつけてみた様子と、実食の感想をお届けします。
目次
OH!!!かんたん糠床について
まずは、今回使用した【OH!!!かんたん糠床】について簡単な説明。
以下、公式ホームページの商品紹介からの引用です。
国産米ぬかを使用し、植物由来のPne-12(ピーネ12)乳酸菌で発酵させたぬか漬けの素です。野菜だけでなく肉や魚、卵など様々な素材にお使いいただけます。
ピックルスコーポレーション公式HP・商品情報ページより
このぬか漬けの素の、最大の特徴はなんといっても、
”使用後のぬか漬けの素は、全て水で洗い流す使い捨て方式”
ということ。
食材を覆えるくらいの量のぬか漬けの素を、都度絞り出して使います。
ぬか床をかき混ぜたり、ぬかを足したりといった管理が必要なく、思い立った時に手軽にぬか漬けが楽しめます。
忙しくてぬか床を持つのは尻込みする・世話する自信はないけど、自家製のぬか漬けを楽しんでみたいって方も結構いるじゃないでしょうか。
こういうぬか漬けライフもありな気がします。
さて。
今回、私がこちらのアイテムを使用して作ってみたのは、ゆで卵のぬか漬け。
以下に写真付きで作り方をご紹介します。
OH!!!かんたん糠床を使った「ゆで卵のぬか漬け」の作り方
材料
- OH!!!かんたん糠床 適量
- 卵 2個
作り方
- 卵を茹でて、ゆで卵を作る※
- まな板にサランラップをセットし、サランラップの中心あたりに、かんたんぬか床を適量しぼる
- その上に、殻を剥いたゆで卵を軽く押し付けるようにして乗せる
- ゆで卵の上からもかんたんぬか床を適量絞って、サランラップで包み込み、ゆで卵の表面全体にぬか床がいきわたるようにする
- 冷蔵庫の中で、丸一日ほど放置して、ぬか床を軽く洗い流したら、完成
※今回は弁当に使用するため、念のため硬めに12分茹でましたが、半熟で作ってもおいしいと思いますよ♪
【参考写真】
このような感じで、ゆで卵全体にぬか漬けの素がいきわたるように、一個ずつラップで包みました。
こちらをチャック付きの保存袋に入れて、丸一日ほど冷蔵庫内で放置。
弁当に入れてみた
見た目はふつうのゆで卵と変わらないですが……、
周りのぬかを洗い落す際、ゆで卵の肌がキュッと引き締まったような感触になっていて、ちゃんと漬かっていることが手触りでわかります。
ランチタイムに食べてみたところ、卵のおいしさがギュッと濃縮されているような食べ応えで、一口一口の満足感が高かったです……!
塩味も、ちょうどいい塩梅。
黄身の中央までちゃんとぬか床の風味がしみてるけど、決してしょっぱくはなく、ほんとパクパク食べられる感じです!
ゆで卵はリピ確定ですが、他にも定番のキュウリや大根など、いろいろな食材でもまたチャレンジしてみたいと思います♪
最後まで読んでくださってありがとうございました♪