皆さんこんにちは!
今回は私の中で”一番簡単”かつおいしい!即席味噌汁の作り方を紹介します!
いやいやいや即席味噌汁って時点でもう十分簡単でしょ?!と思われるかもしれませんが、その簡単な即席味噌汁であっても必要最小限の手間で済ませたいときというのもあるのです。
例えば今日は朝から、”味噌汁も飲みたいし、りくろーおじさんのチーズケーキも食べたいよ~”と脳がとんちんかんなことをいうので、そんなとんちんかな脳の要望通り、りくろーと味噌汁で朝ごはんにすることにしたのですが――
こういう奇妙な組み合わせに行き着くときというのは、おうおうにして疲れがたまっているときです。
今日についてもそれは例外ではなく、あらゆることが面倒くさい状態なので当然、食事の準備にかける手間は少なければ少ないほどいいです。
よく一食ごとに、味噌と具がそれぞれ別の個包装に入ってて、一つずつ破ってお椀に入れてかき回さないといけないやつがあると思うのですが、あの一連の動作さえ煩わしい状態ですね。
味噌がへばりついたプラスチックゴミが出るのも地味に厄介ですし……
それにああいうタイプの即席味噌汁って、なかなか味噌が溶けきらなかったりして、ががが!ってがんばってかき回してるうちに、お椀から味噌汁がこぼれてしまったりするんですよ。(←私が不器用なだけ説はある)
そんなときにめっちゃ便利なのが、液状になってるタイプの味噌!
――前置きが長くなりましたが、というわけで即席味噌汁の一番簡単な作り方です!
目次
即席味噌汁の一番簡単な作り方
【材料】
- 液体味噌(今回はマルコメの貝だし入りのやつ) 大さじ1くらい
- もずく(味付けがされてなくて、そのまま使えるタイプのやつ) 適量
- 乾燥カットわかめ 適量
【作り方】
- お碗に、液体味噌・もずく・カットわかめを入れる
- 熱湯を注いで軽く混ぜたら完成!
液体味噌は、私はいつも目分量で入れてます。(なるべく洗い物は減らしたい)
【参考:今回の材料】
今回の味噌汁は、貝だし入り味噌+もずく+わかめなので、実質海のようなものです。
この組み合わせで作った味噌汁のことを、私は勝手に「海汁」と呼んでいます。
見た目は地味な味噌汁ですが、潮っぽい風味を存分に感じられて、個人的にすごく好きです。
具材はもちろん他のものでもオッケー。
お好みで、ネギや豆腐など、火を通さなくてもいいものならなんでも大丈夫です。
個人的には上でも紹介したもずく(味付けがされてなくて、洗わずにそのまま使えるタイプのもの)が、食感もよく、一気にボリュームも出せるので一番推したいところですけどね!
液体味噌のおすすめポイント
液体味噌で即席味噌汁を作るにおいてのメリットは、なによりお椀に注ぐときのスムーズさでしょう。
注ぎ口がたいがいのものはチューブタイプになっているので、一気にどばっと出てしまうこともなく、片手で簡単に適量出すことができます。
また容器から直接お椀にチューっと入れるだけなので、味噌汁を作るたびにゴミが出ないのもうれしいところ♪
願わくば、このチューブタイプの液体味噌に更にいろんなバリエーションが出てくるとありがたいですね。
(個人的には、麦味噌タイプのものがほしいです。)
りくろーおじさんのチーズケーキとの食べ合わせについて
ずっと味噌汁の話ばかりしてきたので最後に付け加えておくと、一緒に食べたりくろーおじさんのチーズケーキは、軽くレンジで温めていただきました。
以前は冷蔵庫で冷やしたのをそのまま食べる派だったのですが、最近レンジで温めて食べるりくろーのおいしさに目覚めてしまったのです。
(チーズの香りがふんわり立って、生地もいっそうふっかふかになって、とってもおいしいんですよ……♡)
今朝の私みたいに、りくろーに味噌汁を合わせるはなかなかないかもしれませんが、実際食べてみると味覚が迷子になるような組み合わせというわけでもなかったです。
チーズケーキ+味噌汁を食卓に並べることは確かにあまりないと思いますが、チーズ×味噌を組み合わせた食品って、考えてみるとわりとありますよね?!
多分発酵食品同士、それなりに仲良くまとまってくれる感じだと思いますね!(多分ね!)
脳がとんちんかんな要望を……!とかはじめにいってましたが、いうほどとんちんかんでもなかったのかもしれないですね。笑
最後まで読んでくださってありがとうございました♪