みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
家でよくコーヒーを飲む私、ダイソーで「カプチーノミキサー」という商品を先日購入してみました。
「カプチーノミキサー」とは、フォームミルク(カプチーノの上に乗ってるふわふわなミルクの部分)を自宅でも簡単に作ることができる小型家電のこと。
これさえあれば、いつでも大好きなふわふわカプチーノをおうちで楽しむことができるはず……!
という目論みをもって手に取ったわけですが、その実力はいかに???
実際に試してみたときの写真をお見せしつつ、詳しい使い方も交えて解説していきたいと思います!
目次
「カプチーノミキサー」ってどんな商品?
商品の外観はこんな感じです。
私が行った時にはホワイトとブラウンの2色がおいてあって、私はホワイトの方を選びました。
右側の、真ん中にくぼみのついた四角い物体は、ミキサーを立てておくためのスタンドになるものです。
↓↓↓こんな感じに使います。
「カプチーノミキサー」が置いてある売り場ですが、私の行った店舗では、キッチン用品のコーナーにありました。
(コーヒーなどを入れるための、耐熱の使い捨て紙コップなどが置いてあるあたりです)
あと事前の注意事項として、このミキサーを作動させるには、別に単3の乾電池2つが必要です。
家にない方は合わせて購入するのを忘れないようにしましょう。
「カプチーノミキサー」の使い方
ではさっそく、カプチーノを作っていきましょう。
マグカップは、ミルクを泡立てる用と、コーヒーを淹れる用の2つを用意します。
まず、ミルクを泡立てる用のマグカップに、牛乳を1/4~1/3くらいの量注いで、レンジで60℃くらいにまで温めます。
↓泡立てる準備が整いました。
カプチーノミキサーの持ち手のところにあるスイッチを押し込むと、ブィィィィン!と振動が発生してミルクを泡立ててくれます。
※振動させながら牛乳の中に突っ込むと、牛乳が飛び散ってしまいます。ミキサーの先端(ステンレスが輪っかになってる部分)を牛乳の中に沈めてから、スイッチを押し込むようにしましょう。
~ぬるい牛乳をミキサーの振動にさらすこと、約30秒~
なんてことでしょう。
ぬるい牛乳が、体積約3倍のフォームミルクに変身しました!
※この通り、かなりボリュームアップします。はじめに牛乳を入れ過ぎると溢れてしまうので注意が必要です。
(ちなみに表面の泡の粗さが気になる場合は、抹茶の表面を茶せんできめ細かにするのと同じような要領で、マシーンの先端を使い、シャシャッと整えると良さげでした)
ポイント
泡立てるときは、カプチーノミキサーを軽く上下に動かすようにすると、全体的にバランスよく泡立てることができます。
ただし、マシーンの先端が牛乳の中から出てしまうと、牛乳があたりに飛び散ってしまうので、さじ加減には注意が必要です。
別のマグカップに用意しておいたホットコーヒー(マグカップの半量くらいを目安に淹れておく)の上に、STEP1で作ったフォームミルクを乗せます。
(スプーンですくって乗せました)
軽くツノを立たせてみたこの写真からもわかるかと思うのですが、とってもきめ細かでしっかりとした泡に仕上がりました!
(器用な人がやる気になれば、この泡で3Dアートとかもできるんじゃないですかね……?)
お好みでココアパウダーなんかを振りかけると、一気に見た目がおしゃれになって、カフェ気分が増すのでおすすめですよ♪
※ちなみにこれは、ココアパウダーのふりをしたミロの粉です。(……家にココアパウダーがなかった……)
まとめ~ふわっふわのカプチーノだわ!~
実際に飲んでみると、まさしくカプチーノ!というしかない、ふわっふわな口当たりに仕上がっていて、このマグカップと共にある間、ずーっと癒され通しでした。
やはり人間、やわらかなものに触れるとやわらかな気持ちになるものです。
(しかも、かなり時間をかけてチビチビ飲んでいたにも関わらず、最後までまったく泡のへこたれる気配がありませんでした)
わずか110円(税込)のマシーンで、この実力ははるかに期待を上回るものでしたね。
ふわふわのフォームミルクが乗ったドリンクがお好みの方、おうちでのリラックスタイムを充実させたい方は、試してみて損のないアイテムだと思います。
牛乳+コーヒーという、中に入っている材料はいつも飲んでるカフェオレと同じであるにも関わらず、ちょっとひと手間かけて一部のテクスチャーを変えることで、こんなにも贅沢味が増すというのは、今回非常にうれしい発見でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
【追記】
ダイソーのカプチーノミキサーで、「きなこカプチーノ」も作ってみました!
〈きなこカプチーノ〉:ダイソー「カプチーノミキサー」で作るアレンジレシピ♪