みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
今回紹介するのは、「澎澎(ポンポン)」というお店の台湾カステラ。
阪急三宮のEKIZOに今年春にオープンして以来ずっと気になっていたのですが、いつ通りかかっても行列で、なかなかタイミングが合わないまま、かれこれ約半年……。
ついに念願が叶って一番シンプルなプレーンの「ポンポン」を手に入れましたので、さっそく食べてみた感想をお伝えしたいと思います!
目次
切り分ける前のポンポン
”ポンポン”って、名前からしてかわいくって素敵ですよね。
台湾語で「ふわふわ」とか「しゅわしゅわ」って意味を表す言葉らしいのですが、その音の響きが、ほんとうにこのカステラにぴったり!
ふっくら焼き上がったカステラの表面をスプーンの腹で叩いたら、まさに名前通りの”ポン・ポン”って音が返ってきそうな感じがするビジュアルです。
(そして焼き印がなにげにニャンニャンしてるかわいさよ……!!!)
食べ方①レンジで温めて食べてみる
1/4にカットして、母と2切れずつシェアしていただきます。
まずは、レンジで20秒ほどチンしたものをいただきました。
温めると、玉子のやさしい匂いがふんわり漂ってきて、もうこれだけで気持ちがほころんでいきます。
なんだか昔、お祭りの屋台で嗅いだ覚えのあるような匂いです。
口に入れた瞬間に溶ける!みたいな儚い口どけではないですが、まったりとどこか心懐かしいこの玉子感には、確かにこれくらいゆっくりととどまる口当たりの方が似つかわしいような気がします。
食べ方②バター&はちみつのせで食べてみる
次は、レンチン+トーストした上で、バター・はちみつと共にいただきます。
(この食べ方は、購入時一緒に入っていた説明書きでもオススメされていたアレンジです)
~参考~(この説明の③にあたる食べ方です)
\じゃじゃーん!!!/
ん~~~!!!
そのまま食べるときの素朴なやさしさも好きでしたが、この食べ方の、とびっきりの多幸感といったら……!
まずフォークを入れたときの表面のサックリ感が、先ほどと明らかに違う感覚で胸が高鳴りますね。
そして中身のふわっふわな生地に、たっぷりのバターとはちみつを浸み込ませた部分を頬張れば、長年の憧れ、ぐりとぐらのカステラもこんな感じだったんじゃないだろうかと思えるくらい、幸せな味がします。
皆さんもバターやはちみつ(あるいはお好みのジャムでも!)を追加する場合は、ぜひ、心ゆくまでたっぷりとかけて召し上がってください……!!!
この台湾カステラ、プレーンがあっさりめな分、自分好みにアレンジ可能なのもうれしいポイントかなって思いました!
(もちろんそのままの素朴さを味わって、ほっこり癒しのひと時を過ごすの良いです。)
期間限定でいろんな味が出たりもしているようなので、また今度は別の味も試してみたいところですね……!
詳しい店舗情報などは、澎澎(ポンポン)の公式ホームページからどうぞ♪
最後まで読んでくださってありがとうございました♪